思い出をたどる旅


【修学旅行の思い出①~中学校編~】

徳永英明のコンサートに行ってみた。あの独特の声、かっこよかった~。

歌うまいし、やっぱり男前は徳やでな~(*^^)

お姉さまたちの目は終始♡♡で、胸キュンキュンやった^m^

徳永英明と言えば、中学3年生の修学旅行が、大阪→九州(阿蘇・長崎)の旅。

2泊3日の間、ずっと一緒やったバスガイドさんがお別れの日、「輝きながら」を涙ながらに歌ってくれた。

もちろん、女子たちは大号泣!お元気にされているかな~といつも思う。

まさか自分が教師になって、同じところに連れてくることになるとは!!

この頃の私にはまだ想像もつかなかった。。

懐かしい思い出。。

ありがとう。

 

【修学旅行の思い出②~高校編~】

通っていた高校は「自由と創造」がモットー。

制服も体操服もなく、お化粧やハイヒールもOK!

大学みたいな高校やった。

なので、修学旅行もクラスの垣根を超えて、いくつかの候補から自分たちが行きたい方面を選択。

17歳、初めて訪れた東北の空の青さが目に焼きついた。

いつかまた訪れたいと思い続け、9年後にようやく実現。

思ってた以上に東北って広~い!!

またゆっくり旅してみたいな。。

 

【修学旅行の思い出③~教師生活編~】

退職の年、最後の修学旅行は当時初の試みの「民泊」

鹿児島のお芋農家泊まらせていただき、生徒たちと一緒になって私もいろんな体験をさせてもらった。

海ガメが産卵するという吹上浜で、キラキラと輝く夕陽の中を、

子どもが「先生見てー!」と魚を捕まえて走ってくる。

かわいすぎるやろ~!忘れられない光景。

 

トラクターにも乗せてもらった。

穏やかな人たちの、温かなおもてなしが胸に染みた。

この人たちが作っているお芋でできたお酒やもん、絶対おいしいに決まってる!ってことで、

以来、「自然栽培」という焼酎を何度もお取り寄せして飲んだり、人にプレゼントしたり。

 

この11年間、もう一度お会いして、

改めて感謝の気持ちを伝えたいと思っていた。

先日、思い切ってお手紙を書き、月末会いに行く。

ドキドキ。

ありがとう。