夜空に月を見つけるといろんなことを思う。。→ちょっとおセンチになる。。
壱岐では「月読神社」いう名前に魅かれて古い神社を訪れた。
太陽と月では月の方が神秘的な感じがして、いつも見入ってしまう。
先日「月よみセルフケア」という講座へ。
やはり、月の満ち欠けに合わせて生きていくのがいいというお話に。
心臓や肺など、身体の部位を表す漢字にはほとんど「月」がついていることから、
月が姿を変えていく(月相)のに合わせて体も意識して過ごすといいらしい。
例えば、今だと新月に向かっているので「デトックス、排泄機能を高める」=腎臓。
生活面では、「住空間を整える、捨てる」ということをすると、
月のサポートが入ってスムーズにいくといったこと。
興味深かったのは、「太陽星座と月星座」について。
私は「ふたご座」→太陽星座。
ところが、もう一つ星座があるらしく、それが月星座。→「みずがめ座??」知らんかった~。
自分が生まれたときに太陽の先にあった星座と、月の先にあった星座。。
太陽星座はよくある星占いに書いてあるような「顕在的な意識」を表し、
月星座の方は6~7歳くらいまでに形成される「潜在的な意識」を意味する。
なので、星占いのふたご座を読んでみて、なんか当たってないな~と思っているようなことが、
実は裏に潜んでいる自分の一面だったりとか。→わかる気がする。。
「そういう星のもとで生まれた」的な話??
で、こういうことを知っていると、人間関係をよむことができるので、
人とのコミュニケーションにも活かしやすいとのこと。→なるほど。
自然のリズムを味方につけて生きていく。。
先生の最後の言葉、「習慣にしてしまえば、これは究極のセルフケアですね」
自分自身をケアすること。。これがいちばん大切なことだと思う。
月をよむ。。ちょっ実践してみようと思った。→腎臓をいたわって、家のお掃除か、、ふぅ~(^_^;)
知らないことを知るって楽しい。
ありがとう。