「ひと月に35日雨が降る」という屋久島。例年より早い梅雨入りで天気予報では雨。
ところが、やはり晴れ女。雨は降らなかった!(^^)!→前日までは嵐だったそう。
その代わり次の日の種子島が雨になってしまったけど、私が車から降りると雨が止み、車に乗り込むと降り出す、、
結局、一度も傘をささずに帰ってきた(*^^)v
普段の行いがとびきりいい訳でもないのに不思議。。ありがたいな～。
「持ってる傘、全部捨てちまってもいいんだぜ～♪（杉ちゃん風）」と日々思う^m^
さて、初の屋久島！！
なのに、種子島行きの船の時間の関係で滞在時間わずか半日、、
縄文杉どころか、島を3分の１周したところでタイムアップ。
でも、そもそも花より団子。
私からしたら、そこら中全部が縄文杉に見えてるからOKOK^m^
雨がよく降るということで沢や滝がそこここにあり、
山の緑がとてもきれいで、しっとりと水分を含んでいて神秘的。
大分や熊本、九州の山々とはまた違う雰囲気。。
緑が鮮やかで深い色をしているな～と感じた。→屋久島っぽ～い！
山の中に、海が見える素敵な高級リゾートホテルが♡→見学(^_-)
プールサイドでビールを飲みながらのんびり本を読んでいる外国人のご夫婦。。
「絵になるな～、そんな優雅な旅行したいわ～」と横目に見ながら、種子島へと向かう(^_^;)
種子島は、屋久島よりもさらにのどかな島やった。。
江戸時代、種子島氏がポルトガル人から2丁の鉄砲を買ったのがきっかけという鉄砲伝来の地。
鉄砲が入ってこなければ、日本の歴史はどうなってたのかな～なんて少し考えてみるけど、、よくわからん(^_^;)
そして、テレビのニュースでよく見るロケット打ち上げ場！
「どうやったらこんなに大きいものが宇宙まで飛んでいくんやろ～」と、
マンガの世界のように思えることを想像してみるけど、これまたよくわからない。。
でも、「宇宙」「ロケット」というだけでなぜかテンションが上がる!(^^)!
他にこれ！と言うものはないけど、→サーファーの聖地
鉄砲にしても、宇宙センターにしても、他にはない独特の役割を持っているところに何か誇らしさを感じる。
屋久島へと向かう飛行機から、噴煙を上げている桜島を見たこともあり、
屋久島でも種子島でも湧き出る温泉に浸かりながら、「山も生きている」ことに気づく。
山、海、空、風、雨、波、滝、岩、、、
壮大な大自然に触れ、解放された旅。。
自然の偉大さ、大切さを改めて感じ、この先どこでどうやって生きていこうか考える。。
今度はゆっくり滞在してみよう。
屋久島＆種子島、楽しかった。
ありがとう。
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離島閃隊タネガシマンは現地で確認。
調べて見ると、屋久島戦隊ヤクシマンも実在するらしい。。
