たかがゴミ拾い、されどゴミ拾い④

2017年6月から始めた、月に一度のゴミ拾い。

今回はまた新しいメンバーが加わり、3人でのゴミ拾いでした。

 

終わってから話していると、お二人ともが道行く人に声をかけられたと言う。

「どこのボランティアですか?私もやりたいと思ってはいるんですが、、」的なこと。

 

「え~、私は今まで一回もないで~、、」って、

もちろん声をかけられたいからやっているわけではなく、

何かちょっとしたことでもいいから人の役に立ったり、

社会のためになることをしたいと思っている人はきっとたくさんいると思う。

「でも、一人ではちょっと、、」そういう人たちのきっかけになっているようであれば、やっぱりやり始めてよかったな~と、なんだかうれしかったです。

 

実際私一人で始めたゴミ拾いが、

生徒さんの中から一人、また一人と予定が会うときに来てくださる方がじわじわ増えてきた。

ホントに心強いんですよ~、ありがとう!

 

でも、「〇月〇〇日にゴミ拾いしますから、みなさんご協力お願いします!」という呼びかけはあえてしていません。

「私はやりますけど、よかったら一緒にどうですか」的に発信している。←きよちゃんややこしいな~(^_^;)

 

辞書に、「ボランティアとは一般的に、自発的に他人・社会に奉仕する人または活動を指す」って書いてある。

私は今の自分にできることをできる範囲でやっているつもり。だから月に1回、30分。

じゃないと続かないと思うし、きっとこんなに清々しい気持ちも感じないと思う。

だから、強制しない。

 

「ヨガはマットの上だけではなく、そこから離れたときもヨガである」といわれる。

ゴミ拾いもまさにヨガ!

 

私がそうだったように、やってみようかなって思う心が芽生えたらぜひ一緒に。

やってみると、意外に楽しいんですよ(^_-)

 

陰のサポーターとして、お隣のイタリアン「ヴェルドゥーラ」さんも、

拾ったゴミの処理にご協力いただいています。ありがとうございます。

それぞれができることをする、、やっぱりいいよな。。

 

私だけ声をかけられなかった~という件、

次の朝フェイスブックで「ゴミ拾いの日でしたね、交差点でお見かけしました」

とコメントをくださった方がいらっしゃいました。わ~い、ビンゴ~!

 

きよきよしいな~!←古い??

 

ありがとう。

 

心もからだも、お肌も、美しくしなやかに。。

き~よ~ちゃんでした(^_^)/~