yoga trip to 沖縄 with 両親!

1月末、大阪に住む両親の旅行に便乗して、私も沖縄合流!→専属の添乗員となる。。

今年は暖冬とはいえ、まだまだ寒い福岡を抜け出したら、沖縄では桜まつりが(^^♪

沖縄も桜が咲くんや、、知らんかった( ゚Д゚)

「沖縄の青空に映えるよう、鮮やかなピンクなんですよ」と案内の方が言ってた。

まだ二分咲きの桜に、一足も二足も早く春を感じれらて、こういうことが心からありがたいと思う。。

 

さて、狭いようで広い沖縄、、

何度も来ているのにまだまだ初めての「斎場御嶽」や「やちむんの里」にワクワク。

海に沈む夕日を見ながら、オリオンビールで乾杯!

→ホテルのレストランなので、すっぴんの解放感がたまら~ん(/ω\)

 

しかしながら、父も母もよく食べる(;・∀・)

朝でも夜でも、バイキングだと、最初に天ぷらを山盛り、お肉にお寿司、パンにパスタ、

他にももちろん一通りの料理を食べたあとに、最後はデザートも果物もてんこ盛り、、

そのケーキ、絶対1人前の量じゃないで( ゚Д゚)

 

いやいや、楽しい旅行やからいいねんで、、いいねんけどさ、、

ついつい「野菜から食べた方がいいで」とか、「油食べすぎたらよくないで」とか、、

言わないと気がすまんのよね~、私。。

 

だから、ここだけの話、、両親との旅行は私にとって「身も心もいちばん疲れる旅行」となる。。

今回の疲れ方が半端なかったので、「なんでこんなに疲れるんやろ??」と考えてみた。

 

それは、、自分の「エゴを押しつけ」ていたから。。

 

食事のことだけではない。

両親に対して「よかれ」と思って、「こうしたほうがいい、ああしたほうがいいのに、、」と、

いつもいろいろなことを思っている自分がいる。

 

挙句には、

「あなたたちのこと思って言ってるのに、なんで言うこときけへんの?素直じゃないよな」くらいに。。

 

反省すべきは、それが家族だけではなく、

生徒さんや私の周りのいろんな人に対してもそうだったということ。

ちょっと「過ぎる」ところがあったように思う。

→実は、ことあるごとに父にもチクリと咎められていた。さすが、よくわかっている。。

 

じゃあ、なんでそこまで言うのか。。

 

それは、「本当に大切な人」やから。。

 

まぁ、たとえそうだとしても、

「自分がよかれと思ってやっていることでも、相手にとってはよくないこともある」

ということをもう一度肝に銘じ、よく考えて行動したり、言葉を発したいと思う。

  

「お互いの違いを認め、相手を尊重する」ということが全くできていなかったし、

人の「生き方」に、私なんかがどーのこーの言うのはおこがましいなとも思う、、反省。

 

しかしながら、「いいと思ってやっていることすらやめる」というのはなかなか深い。。

固執しない、手放す、、ふぅ。。

 

そんなこんなの最終日、早めに大阪に帰る両親を空港で見送ったあと、

上記の通り、「自分のせい」で3日間ぐったりと疲れた体を整えるため、ヨガを受けに那覇市内へ。

 

ヨガもエステもできるサロン(shala)で、

お昼なのにうす暗くて暖か~いスタジオ(セミホットヨガ)に入った瞬間、

まさにエステに来た時のような雰囲気に癒され、心が一気に解放されました( ;∀;)

もちろん、終わったあとは体もスッキリ!

 

やっぱりヨガってやめれらへんわ~(*´▽`*)→旅行中のヨガはホントにありがたい!

 

次の両親との旅行は、きっと今までよりほんの少し、楽しめるような気がする、

き~よ~ちゃんでした(^_-)-☆

 

ありがとう。