「キヨティス&キヨーガ」( *´艸`)

こう見えて?かなりのずぼらでめんどくさがりやです。 

いや、自分の好きなことはとことんやる、それも自分流に、

でも、興味のないことには見向きもしない、、

ほんま「放浪の狼」当たってるよな~と、相変わらずひとりで勝手に盛り上がっているのですが、

確かに、私のヨガのレッスンは、かなり「きなり流」になっている(^^)

 

まぁ、良くも悪くも、こんなスタジオどこにもないと自負しています。

予約もいらないし、とにかくいろいろゆるい。→「町の寄り合い所」にしたい(^_-)

だけど、心にも、体にも効く!

 

そんな超ぐうたらなキヨちゃんは、、

「なんなら寝たまま、楽して健康になりたい!」

「がんばらないでキレイになりたい!」がモットー。

ということで、おしゃべりしながらゴロゴロして元気になるクラスを開発('ω')ノ

でも、生徒さんの体の不調や痛みは確実によくなってるし、やってることは間違ってないようである。

  

通常レッスンにはピラティスも取り入れていますが、

それも、ピラティスさんが生きてたら絶対怒られるであろう、超異端児的な内容。

名前も勝手に「キヨティス」とか言ってるし(*^^)v

それだけでなく、4500年もの歴史あるヨガをも「キヨーガ」と呼び、

なんと「キヨティス」と融合させ、みなさんのよりよい生活のため、心を込めてレッスンをしています。

だって、ピラティスさんも、ヨガも、きなりも、、めざすゴールは同じやん(^^)

 

で、、ヨガもピラティスもイメージがとても大事。

レッスン中にいろんな例えをするのですが、かなりの頻度で「五木ひろし」が登場する。

大切なのは、五木ひろしがこぶしを握って歌っているときの「ヒジの位置」→ヒジをおへそに向けてほしい。

要するに、みなさん肩が丸くなってワキが開いている。

ヒジをおへその方に向けてほしいのに、それがなかなか伝わらない、もう(*´Д`)

だって、私自身が「五木ひろし」を開発してから肩コリがなくなったからです!

だから、「五木ひろし」。

の「よこはま、たそがれ~♪」→余計ややこしい?

 

他にも、「ワキに体温計をはさむように~」とか「新聞を小脇にはさんで~」とか言うのですが、

若い人は水銀の体温計なんてもちろん知らないし、→今は耳で測るらしいやんか、、

新聞をとっていないおうちも多くなっているやろうし、若い人には不向き。

昔はよく、前屈するときの例えとして「折りたたみのガラケーみたいに~」と言う先生がいたけど、

首からガラケーをぶら下げている私は、今でも当たり前に使ってる。

とにかく、例えが昭和( ;∀;)

 

もう、うちのスタジオはR指定したほうがいいのか?→R‐40くらい?

 

そんなこんなで、コロナの影響でスタジオをお休みする前は、

縁があって福岡に暮らすことができ、大阪人が開いた「町の寄り合い所のような小さなヨガ教室」は、

毎日笑いに満ちていました。

 

今日も、わざわざ来てくださって、

「ここがなくなったらみんな困ります」というお言葉をいただき、とても励みになりました。

 

また一緒に「キヨティス」「キヨーガ」しましょう。

いっぱい笑かします。

それまで、どうか元気で。

 

ありがとう。

 

スーパーのお買い物抽選会で「五木ひろし博多座5月公演」のチケットが当たった!

でも、コロナで中止。。代わりにお買い物券が送られてきた~♡やっぱり人生って楽しい!

転んでもタダでは起きない、き~よ~ちゃんでした(^^)/