唱えよう!「愛の3原則」

ドラマ「知ってるワイフ」が終わってしまった。。はぁ、ちょっとロス( ;∀;)
途中からしか見ていないのでかなり気持ち悪いけど、
毎回いろんな涙が出てくるのは私だけ!?
そういえば、昔々、山Pと長澤まさみのドラマ「プロポーズ大作戦」にもハマったな~。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」もおもしろかったし。
過去に戻る話が好きなのか!?
いや、お互いのことが好きやのにわかりあえずにすれ違い、
失ってみてその大切さに気づく。。共・感(*ノωノ)
そんな悲しいことにならないための魔法の言葉がある。
前回のブログにも書いた「ありがとう」と「ごめんね」→過去を変える?自分を変える?
そして、もう一つが「愛してる」
なんと、この3つの言葉を「愛の3原則」と呼び、全国に提唱している人がいる。
私が福岡に暮らし始めた15年くらい前に、何かのコラムを読んでファンになった久留米出身の天野周一氏。
→下のお名前を忘れたので、さっき「恐妻家、天野」と調べたら雛形あきこのダンナさん天野さんが出てきた(*´▽`*)
恐妻家なのか愛妻家なのかはさておき(^^)
「ありがとう」「ごめんね」は、私も最近特に積極的に使うように努めているが、「愛してる」か。。
これはめっちゃハードルが高い。特に大阪人には。おそらく関西弁に「愛してる」という言葉はない。
100万歩譲って「好き」と伝えるにしても、大阪弁では「好きやで」になる(/ω\)
ドラマや少女漫画の「壁ドン」的な世界にはほど遠く、ムードもへったくれもない(*´▽`*)
まぁ、それもさておき、、
天野氏は1999年に「全国亭主関白協会」を設立。
「関白」というのは天皇を補佐する2番目の位=家庭においていちばん偉いのはカミさん。
ということで、「いかに上手にカミさんの尻に敷かれるか」=「いかに妻を幸せにできるか」
要するに、夫婦関係をよくするためのいろんなワザを考え、世に広めているのです。
→「知ってるワイフ」の剣崎にも教えてあげたい(^^)
例えば、夫婦喧嘩には「非勝3原則(勝たない・勝てない・勝ちたくない)」をスローガンに、
『「そうだね」「わかるよ」「その通り」と、頭を右下斜め45度にうつむかせながら嵐が去るのをじっと待つ。』
など、ユーモアがあって読んでいてとてもおもしろい。
結婚式のスピーチと言えば「3つの袋(堪忍袋・給料袋・お袋)」が定番ですが、こっちの方が絶対ウケるよな(*´▽`*)
とにもかくにも、女性の笑顔がいちばんの家庭円満の秘訣のはず。
天野氏はそれを「妻の顔は通知表」だと、家族を愛することが世界の平和につながるとマザーテレサも言っています。
「愛の3原則」
1、「ごめんなさい」を恐れずに言おう
2、「ありがとう」をためらわずに言おう
3、「愛してる」を照れずに言おう
心は目に見えないもの。
人に見せることができない。
だから、人間はそれを表現するために言葉を作ったそうです。
なるほどね~、、
どれだけ愛されていたか、どれだけ恋焦がれていたか、
出会った頃のことを忘れないように、、
最後にドラマでも言ってた、「笑って暮らそ」
ありがとう。
てっきり先週で終わりと思って真剣に見ていたら、えっ、最後に最終回の予告が( ゚Д゚)
「話の終わり方がおかしいと思わんかったんか~い」とつっこんどきました、き~よ~ちゃんでした。