お母さん、ファイト!(^^)!

お母さん好きすぎて、顔の上に乗っとるで( ゚Д゚)
お母さん好きすぎて、顔の上に乗っとるで( ゚Д゚)

テレビを見るとしたら、人があまり知らないような番組を見ていることが多い(^^ゞ

日曜の朝6時半「テレビ寺子屋(静岡放送)」

 

元保育士でこどもコンサルタントの原坂一郎氏。

「日本笑い学会理事」という肩書きもある男性が、

さすが、笑いを交えた軽妙な関西弁で、子育てについて話していた。

 

子どもの頭の中は、半分以上(赤ちゃんだと8割以上)が「お母さん」のことでいっぱいだと言う。

じゃあ、残りの20%が「お父さん」というわけではないそうなのがおもしろい(*´▽`*)

 

そりゃそうやろ~、「母なる大地」「母校」「母音」、、

ヨガのレッスンでも毎日のように「母趾球を意識して!」と言っているように、

「父」より「母」がつく言葉のほうが多い気がするし、

何より、どの人もこの人も、誰もが「みんな、お母さんから生まれてきたの♪」→布亀の救急箱~♪

だ~か~ら~、子供はとにかくお母さんと一緒にいたい、かまってほしい、お母さんの笑顔が見たい、、
何はなくとも、「お母さん、だ~い好き!」なのだと。
その証拠に、
①笑顔を見せる ②甘える ③「見て見て」と言う
確かに、どこの誰かわからんオッサンに笑顔は見せないし、甘えないし、絶対「見て見て」とは言わんよな。。
そして、見てほしいのは(もちろんw)お父さんじゃだめで、おばあちゃんでもだめで、
世界一大好きなお母さんに見てもらいたいのだと。
だから、「1秒でもいいから見てあげてほしいのです」と。。
この「誰もが当たり前のようにわかっていることの中に隠れている大切なこと」にハッと気づかせてくれたような気がして、
日曜の朝6時半から「このオッサンええこと言うな~」と聞きいってしまいました。
で、著書も読みました(^^)/
以下、「子どもの本当の気持ちが見えるようになる本」の中から抜粋します(一部省略)。
・・・
お母さんは子どもをよく怒ります。
本当は怒りたくないのだけれど、怒っています。
人同士がうまくいくコツ、仲良くなるヒントは「相手を好きになること」とよく言われます。
それならば、子どもとお母さんは、世界で一番うまくいくふたりです。
だってお互い、世界一大好きなのですから。
「子どもの本当の気持ちが見えるようになる本」。
いちばん読まなくってもいい人、それはお母さんだったのです。
・・・
泣くよね~( ;∀;)
きなりに来られている小さいお子さんがいるママさんたちも、
ヨガに行くときに玄関で泣き叫ばれたり、「ママ、ヨガに行っちゃだめ!」と言われたりするそうで、、(/ω\)
お母さん、ファイト!(^^)!
応援してます。
いまだにしょっちゅう「見て見て」と言い、もうかなりいい歳なのにまだまだ母親に怒られ(心配され)てばっかり、、
ことあるごとに母親から長~いメールが来る→リモート説教!?き~よ~ちゃんでした(*´▽`*)
お母さん、ありがとう!