毎年、教室で書初めをしています。
みなさん、新年の思いもそれぞれ。。
「鈴」のように軽やかに。
「こころのままにころころ」
「才開」というオリジナルな言葉も!
なりたい自分に少しずつ近づけますように。
さて、寅年、年女の私。
今年の目標は「謙虚」
「謙虚」とは、、「控えめで、慎ましやかなこと」
ここ数年の目標、「素直」や「感謝」に続き、ここにきてようやくこの目標。
とっくの昔から自分でもわかっていた。
私には、素直さがない、感謝の気持ちが足りない。
そして、謙虚さ皆無(/ω\)
ついつい「私は、私は」と自分のことばかり話したり、
そんなつもりはないのだけれど、おそらく自分の考えや意見を押しつけることになっていたり、、
やっとこさ、それを改善するべく、目標を立てるところまで辿り着いた!
まずは、よしとしよう。
まぁ、これまでのどの目標も、2~3年かけて少~し意識が変わるかなという具合。
人はそんなにすぐには変わらない(^^ゞ
しかし、、
「素直・感謝・謙虚」
これって、人として当たり前のことやん。
さらには、ヨガの教えのいちばん始めにあるのが「慎むべきこと」であるのに。
はぁ、これからもしっかりヨガをしなさいということやな。
【Practice ,practice, practice.. One day coming. 練習を続ければ、いつかわかる日がやってくる】
【99%の実践と1%の理論】]
「とにかくやりなさい」ということ。
年末に、漫才師ナイツ塙宣之の「言い訳 関東芸人はなぜM-1で優勝できないのか」を読んだ。
彼自身、M-1では全く結果を残せなかったにも関わらず、今ではこの大会の審査員を務めている。
「26,7歳になってもなかなか売れず、それまで1ヶ月に1本ぐらいしかネタを作ってなかったが、
1日1本ネタを書くようになった。それで、いろんなことに気づくようになり、洗練されていった」のだと。
それ以来(2006年頃)、今も毎日ブログにネタを書いているそう。
継続は力。
ヨガも、漫才も同じ。
あとは、本当に漫才が好きだという気持ち。
好きこそものの上手なれ。
大事なことの本質は、いつの時代も変わらない。
さぁ、2022年。
変わらずヨガが好きという思いを胸に、ただひたすら謙虚に、ヨガ屋はヨガをするだけなようです。
まだまだ道は長い。
ありがとう。
ちなみに、「関東芸人はなぜM-1で優勝できないのか」
塙さん曰く、「関西は会話の中に常に笑いがある。サッカーで例えると、関西は南米で、大阪はブラジル。
老若男女関係なく、そこかしこで日常会話を楽しんでいる。それが、そのまま漫才になっている」のだからと。
せやねん、やっぱりしゃべくり漫才がいちばん好きや!「夢路いとし・喜味こいし」♡いとこいさん、最高や。
あ、シャンプーハットの「こいちゃん」もおもろいで~♡って、「こいちゃん」ってみんなわかるかな~!?
って、年季の入ったバリバリ関西のおばちゃんな、き~よ~ちゃんでした!