2022年・寅年女の目標

毎年、教室で書初めをしています。

 

みなさん、新年の思いもそれぞれ。。

「鈴」のように軽やかに。

「こころのままにころころ」

「才開」というオリジナルな言葉も!

なりたい自分に少しずつ近づけますように。

 

さて、寅年、年女の私。

今年の目標は「謙虚」

「謙虚」とは、、「控えめで、慎ましやかなこと」

 

ここ数年の目標、「素直」や「感謝」に続き、ここにきてようやくこの目標。

とっくの昔から自分でもわかっていた。

私には、素直さがない、感謝の気持ちが足りない。

そして、謙虚さ皆無(/ω\)

 

ついつい「私は、私は」と自分のことばかり話したり、

そんなつもりはないのだけれど、おそらく自分の考えや意見を押しつけることになっていたり、、

 

やっとこさ、それを改善するべく、目標を立てるところまで辿り着いた!

まずは、よしとしよう。

まぁ、これまでのどの目標も、2~3年かけて少~し意識が変わるかなという具合。

人はそんなにすぐには変わらない(^^ゞ

 

しかし、、

「素直・感謝・謙虚」

これって、人として当たり前のことやん。

 

さらには、ヨガの教えのいちばん始めにあるのが「慎むべきこと」であるのに。

はぁ、これからもしっかりヨガをしなさいということやな。

【Practice ,practice, practice..  One day coming.  練習を続ければ、いつかわかる日がやってくる】

【99%の実践と1%の理論】]

「とにかくやりなさい」ということ。

 

年末に、漫才師ナイツ塙宣之の「言い訳 関東芸人はなぜM-1で優勝できないのか」を読んだ。

彼自身、M-1では全く結果を残せなかったにも関わらず、今ではこの大会の審査員を務めている。

「26,7歳になってもなかなか売れず、それまで1ヶ月に1本ぐらいしかネタを作ってなかったが、

1日1本ネタを書くようになった。それで、いろんなことに気づくようになり、洗練されていった」のだと。

それ以来(2006年頃)、今も毎日ブログにネタを書いているそう。

 

継続は力。

ヨガも、漫才も同じ。

 

あとは、本当に漫才が好きだという気持ち。

好きこそものの上手なれ。

 

大事なことの本質は、いつの時代も変わらない。

さぁ、2022年。

変わらずヨガが好きという思いを胸に、ただひたすら謙虚に、ヨガ屋はヨガをするだけなようです。

 

まだまだ道は長い。

ありがとう。

 

ちなみに、「関東芸人はなぜM-1で優勝できないのか」

塙さん曰く、「関西は会話の中に常に笑いがある。サッカーで例えると、関西は南米で、大阪はブラジル。

老若男女関係なく、そこかしこで日常会話を楽しんでいる。それが、そのまま漫才になっている」のだからと。

 

せやねん、やっぱりしゃべくり漫才がいちばん好きや!「夢路いとし・喜味こいし」♡いとこいさん、最高や。

あ、シャンプーハットの「こいちゃん」もおもろいで~♡って、「こいちゃん」ってみんなわかるかな~!?

って、年季の入ったバリバリ関西のおばちゃんな、き~よ~ちゃんでした!